福島県は県内に立地する企業3社と共に、NRW州エッセンで2月7日から開催される国際見本市「E-world エネルギー・水」に出展する。 これに合わせ、2月6日にはデュッセルドルフで、県の新エネルギー技術と振興政策をドイツ企業向けに紹介するセミナーを行う。NRW州は2014年に福島県と新エネルギー分野での連携を目的に覚書を交わし、相互交流を継続している
去る1月16日に内堀・福島県知事はNRW州を訪問し、同州首相クラフトとの会談を始め、NRW州と提携する新エネルギーと医療技術産業の両分野でトップセールスを行った。この勢いのまま2月には県内のエネルギー関連企業3社とエッセン市での国際見本市に出展し、またセミナーも開催する。
<セミナー:日本のエネルギー市場〜福島は新エネルギーの先陣を切る>
日時:2017年2月6日(月)10時〜13時(12:15〜軽食での交流会)
会場:NRW.Bank (Kavalleriestrasse 22, 40213 Düsseldorf)
要事前登録 担当:Ms. Falb 宛メール送信 falb@energieagentur.nrw.de
参加費無料 日独同時通訳付き プログラム等詳細
<国際見本市 E-world enery & water> 公式ホームページ
会期:2017年2月7日(火)〜9日(木)
福島スタンド:ホール 7 スタンドNo.7-130
出展企業: 株式会社会津ラボ、アネスト岩田株式会社、マイナーズジャパン株式会社