「日系企業のためのドイツ ビジネスセミナー」と題し(公財)兵庫県国際交流協会、ペータース法律事務所、その他の主催にてBREXITの動きに関連した日本企業のドイツ進出や、日EU経済連携協定(EPA)の交渉妥協に伴う影響について紹介
EU離脱(BREXIT)による英国経済に対する不安がある中、中小を含む多くの日系企業が、デュッセルドルフ等の優れたビジネス都市をハブとして、ビジネス展開をしている。
今般のセミナーを通じて、日系企業のドイツでのビジネスの実情に詳しい弁護士が、英国のEU離脱がEU経済にもたらす影響や日EU経済連携協定(EPA)後のEU経済の見通しを概観。ビジネス・法律実務の観点から、ドイツの強みを伝え、日独の経済交流の可能性を探る。(株)NRWジャパンは同イベントの協力社のひとつ。
「日系企業のためのドイツ ビジネスセミナー」
日 時: 2018年3月7日(水) 14:00 ~ 17:00(13:30 受付開始)
会 場: スペースアルファ三宮 中会議室 1
(神戸市中央区三宮町1-9-1 三宮センタープラザ東館6階)
参加費: 無料 (先着50名)
主 催 (公財)兵庫県国際交流協会、兵庫EU協会、ペータース法律事務所、弁護士法人東町法律事務所
<第1部> セミナー(14:00~16:00)
●講演1 「ブレグジットのその後~今こそドイツ進出の好機~」
講 師:ペータース法律事務所・所長 ヴォルフガング P. J.・ペータース弁護士
●講演2 「ドイツ進出・販路拡大のキーポイント」
講 師:ペータース法律事務所・ジャパンデスク部長 リヒャルト正光・シャイフェレ弁護士
<第2部> 名刺交換会(16:00~17:00)