東芝グループは、デジタル化を通じたカーボンニュートラル・サーキュラーエコノミーの実現を目指しており、この実現加速のため、NRW州の州都デュッセルドルフに新技術拠点「Regenerative Innovation Centre(リジェネラティブ・イノベーションセンター)」を開所した。
欧州地域の中核拠点として活動すべく、エネルギー分野で先端技術研究を行うアーヘン工科大学(RWTH Aachen)、および地球環境の持続可能性を追求する公益有限会社ヴッパータール研究所をパートナーとしカーボンニュートラル・サーキュラーエコノミーの早期実現と社会貢献に取り組む。
アーヘン工科大学(RWTH Aachen)、ヴッパータール研究所(環境研究所)共にNRW州内の国際的にも名を馳せる機関であり、これまでも複数の日本企業との研究開発連携に実績を有する。
以下、公式ホームページ「ニュースリリース」
https://www.global.toshiba/jp/news/corporate/2023/09/news-20230921-01.html
写真 ©︎Toshiba ドイツ語版記事はこちら