ドイツポストDHLの配送を担うStreetScooterは100%EVの商用車。アーヘン工科大学発のStartupが開発した、維持コストも修理コストも安価な、まさに持続可能な電気自動車だ。セミナーではその革新的なコンセプトを紹介する。また、KPMG、デンソー、日清紡ブレーキ、旭化成や、メカトロニクス制御システムの開発のリーディングカンパニー dSPACEが登壇
大きな変革の流れにある自動車産業。100%電気で走行するEV車や、究極のエコカーと言われるFCV車が大手自動車メーカーのみならず、startupsの手によって生み出され、バリューチェーンの構造が大きく変貌を遂げつつある。今般のセミナーではこの潮流の中、どのような事業展開をしているのかを紹介しながら、ドイツ・日本の視点から今後の自動車産業の未来を展望する。
【講演】ドイツポストDHL・StreetScooter社 / 株式会社デンソー エグゼクティブフェロー グローバル技術渉外 中川 雅人 氏/ KPMGコンサルティング / 日清紡ブレーキ株式会社 取締役専務執行役員 営業機能・企画機能 重政 達弥 氏 / 旭化成 / dSPACE Japan 株式会社 営業部 営業促進グループ グループリーダー 筒井 敏彦 氏 / NRWジャパン 代表 ゲオルグ・ロエル
日独の次世代モビリティ戦略 - 業界の構図を塗り替える成功事例: NRW州発ドイツポストDHLグループStreetScooter社などを中心に
日時:2018年5月24日(木)14:00 - 18:00
会場:ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル 3F 「パシフィック」
申込締切: 5月17日(木) 参加費無料 日英通訳付き 定員150名